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抱える疾患により整体院通いを控えた方が良いことも

誰でも気軽に通える整体院ですが、中には整体院の施術は控えた方が良いケースもあります。例えば整体院で整体を受けるのを避けるべきなのは、現状でがんを患い治療中の患者さんなどです。なぜ病院への通院はしていても整体院早めておくべきか、逆に整体院に通いながら回復を目指す方が良いようなイメージがります。ところが整体院に治療中に通うのはあまりよくはなく、血液の巡りやリンパの長でも施術により促されるためです。普段なら全身の血液循環が良くなるのは大歓迎ですし、リンパの流れも良くなった方が老廃物が外へと流れやすくなります。体内の毒素や老廃物が巡りが良くなり出ていけば体は楽になりますし、血行が良ければ酸素や栄養も隅々まで行き渡るので、どう考えてもいいことばかりです。でもがんを患う場合はこの限りではなく、確かに血の流れもリンパ液もすいすい流れるようになりますが、ついでにがんまで進行してしまうことがあります。こうなっては元も子もないですから、完全に感知してから整体は受けることです。

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